肌荒れ・便秘は腸内環境が原因!?乳酸菌で改善する方法

肌荒れや便秘がなかなか治らないという悩みはありませんか。その原因は腸内環境の悪化にあるかもしれません。腸内環境を改善する方法はいくつかありますが、乳酸菌を使うと善玉菌と悪玉菌の腸内細菌バランスも改善でき、腸と関係する悩みを解消することができます。

つらい便秘の症状を改善・解消する便秘治療とはどんなもの?

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長いあいだ便秘に悩まされ、自分で良さそうなことをいろいろ
やってみたが思うように改善されない。

 

歳を取ってきたせいか、最近便秘気味…

 

慢性的な便秘が続いているけど、何か大きな病気が隠れて
いないか心配…

 

など、便秘に関する悩みはいろいろあるのではないでしょうか。

 

便秘の症状がつらい、便秘が気になりいろいろ悩む場合は、

「たかが便秘で病院に行くのも…」

と思わず、思い切ってお医者さんに相談してみるのも改善の
糸口になると思います。

 

先日年1回やっている大腸内視鏡による大腸ポリープの検査を
したクリニックに行ったときに、「便秘の症状にお困りの方」
という小冊子を入手しました。

 

便秘でお医者さんに行ったとき、どんな治療になるのか心配
という方もいらっしゃる思いますので、その内容をかいつまんで
紹介します。


●便秘治療の目標ってどんなもの

 お医者さんですので、先ず目標にするところは

 

1.「つらい」と思う症状を改善・解消する。

 つらいと思う症状は、腹痛・腹部不快感、腹部膨満感など
がありますが、それらが改善されるよう治療してもらえます。

 

また、排便時にともなうこんな感じも改善されていきます。

 

・強くいきまないと便がでない

・硬くてなかなか出ない

・残っている感じがしてすっきりしない


2.理想的な便の形状を目指す。

便は大腸を通過するときに水分が吸収されます。

 

なので、通過時間が早いと水分が多い軟便になり、逆に通過時間
が長いと水分が吸収され過ぎて硬便になってしまいます。

 

軟便でも硬便でもない普通のいい便とは、

「表面が滑らかで柔らかいソーセージ状、あるいは蛇のような
とぐろを巻くような便」

といわれています。

 

適度な柔らかさと量のある形状をめざします。


3.排便回数にこだわりすぎないようにする。

便秘だからといって、必ずしも排便回数が少ないとはいえません。

 

コロコロ状の便や水様の便の場合は、回数が多くなることも
あります。

 

排便回数だけに着目するのではなく、便の量や形状も合わせて
確認していきます。


●便秘の治療内容

 1.便秘の薬による治療(薬物療法)

 便秘の原因や症状、便秘の程度などにより異なりますが、
一般的に、便秘で使用される薬には以下のようなものがあります。

 

・マグネシウム製剤

マグネシウムは体に吸収されにくいので、大腸に留まりその間
浸透圧の差によって腸内に水分を引込み便を柔らかくします。


・グアニル酸シクラーゼC受容体アゴニスト

便秘型過敏性腸症候群に用いられる薬で、腸の内容物に水分を
与え便の移動をスムーズにして排便できるようにします。


・その他にもいろいろな便秘薬があり、症状によって処方されます。

 何が処方されるかはお医者さんを信じるしかありません。


2.食生活と生活習慣の見直し

 <食生活を見直す>

・朝食をとることで大腸が動き、排便が促進されます。

 1日3回バランスのよい食事を摂るようにします。


・食物繊維は1日24g以上摂ることが理想です。

 豆、根菜、海藻、キノコ、果物などを摂るようにします。

 

・マグネシムも不足がちの栄養素です。

 摂取量が少ない人に便秘が多いことが知られています。

 海藻、玄米、納豆、ナッツ類などにマグネシムが多く含まれて
 いますのでこれらも摂るようにします。

 

・ヨーグルトや乳酸菌を含む食材を摂る。

 腸内細菌のバランスが整い、便通が改善されていきます。


<適度な水分摂取>
 
便秘を改善するには、水分を適度に摂ることが必要です。

腸が過敏で冷たい水がダメな方は、ぬるま湯やお茶で少しづつ
補給します。


<規則正しい生活>

規則正しい生活をすることで、排便のリズムができます。

睡眠時間が不規則ですと排便のリズムにも影響がでてきます。


3.メリハリをつけて気分転換を図る

<ストレスとうまく付き合う>

 職場の人間関係でストレスがある場合などは、一人で抱え込まず
信頼できる人に相談しましょう。

ストレスとうまく付き合いため込まないようにしましょう。


<休養・リラックス>

 疲れたなと思ったら、休養し体と心をリラックスしましょう。

音楽を聴いたり、ぬるめのお風呂にゆっくりつかるのもいいと
思います。


<適度な運動>

 適度な運動を行うことによって、大腸の動きが活発になり、
排便が促されます。

 

ヨガやピラティス、ストレッチなどお腹をひねる動きや
らす動きのある運動が効果的です。

ストレス解消をかねて1日1回15~20分程度のウォーキングも
手軽にできる運動です。