肌荒れ・便秘は腸内環境が原因!?乳酸菌で改善する方法

肌荒れや便秘がなかなか治らないという悩みはありませんか。その原因は腸内環境の悪化にあるかもしれません。腸内環境を改善する方法はいくつかありますが、乳酸菌を使うと善玉菌と悪玉菌の腸内細菌バランスも改善でき、腸と関係する悩みを解消することができます。

大腸がんは便秘を引き起こすような食生活も一因?

 

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40歳も過ぎると最近増加しているといわれる大腸がんが
心配になるところです。

 

日本では大腸がんは年々増加傾向にあり、この20年間で
4倍にも増えたといわれています。

 

がんを部位別の死亡者数を見ると、大腸がんは男性3位、
女性2位と上位を占めてきています。

 

このように急激に大腸がんが増えてきた理由には、食生活の
変化が挙げられています。

 

肉が中心の欧米などの食事は、野菜などの食物繊維も不足
しがちになるので、便秘になりやすい体になってしまうのも、
気になるところです。

 

便秘と大腸がんの関係、大腸がんになりやすい食生活とは
どんなものかについて紹介していきます。


●便秘と大腸がんの関係

便秘は病気には分類されませんが、放置していくと慢性化
して腸内環境はだんだん悪化していきます。

 

便秘は大腸の緊張が十分でなく、腸のぜん動運動が低下
してくることによります。

 

また、緊張し過ぎてけいれんを起こしたりして、便の移動
がスムーズにいかなくなったときにも起こります。

 

このような状態では、腸内細菌のバランスがくずれ悪玉菌
優位の環境になっており、腸内に滞留した食物のカスが
悪玉菌によって分解され腐敗が進行します。

 

悪玉菌の代表格のウェルシュ菌が好むのは、消化しきれずに
残っているタンパク質です。

 

悪玉菌がタンパク質を分解することによって、
硫化水素、フェノール、ストカール、アンモニア、メタン、
ヒスタミンなどの有害物質を発生させます。

 

また、活性酸素も発生するといわれています。

これらの有害物質が局部的に腸の粘膜を刺激したり、破壊
することによって炎症が起こります。

 

また、有害物質は腸壁から吸収され血液やリンパ腺を介して
全身を巡り、体の細胞のDNA、遺伝子などを損傷する
可能性が高まります。

 

これらは、老化や肌荒れの原因になります。

 

また、腸内の善玉菌が減少してくるので免疫機能が低下し、
アレルギーや感染症にかかりやすくなってしまいます。

 

以上のような便秘による弊害が、大腸がんやその他の生活習慣病
とただちに結びつくわけではありませんが、10年単位の長い
スパンでみたときには十分あり得ることです。


●便秘を引き起こすような食生活

戦後大腸がんが増えてきているのは、なぜなのでしょうか。

その原因として考えられるのが、戦後の食生活の欧米化です。

 

欧米化した食生活の特徴としては、

 

・肉などの動物性タンパク質の多い食事

・精製した穀物を摂る機会が多い

・食物繊維が少ない

 

などが挙げられます。

 

このような食生活って、便秘になる食生活と似ていると
思いませんか。

 

便は食生活と密接に関係しています。

 

動物性タンパク質の食事は、血液を作ったり体を活動させ、
維持するのに重要なものです。

 

しかし、食べ過ぎると脂肪となって肥満の原因ともなります。

また、腸内で悪玉菌のエサになり腸内の腐敗が進行します。

 

腐敗によって生ずる有害物質が体を回り悪影響を及ぼす
ばかりではなく、肝臓や腎臓は有害物質を解毒するために
たえず働くことになります。

 

このため、肝臓や腎臓の機能に影響を与えることにも
なりかねません。


また、精製した食べ物ばかり食べていると便のもととなる
食べ物のカスが少ししかできないので、便も少なくなって
しまいます。

 

便を排出するということは、体内で作られた有害物質を
大量に体外に出す働きもありますが、便が少ないと十分
排出できなくなります。


●便秘の改善についての記事

便秘の改善については、以下の記事が参考になります。