肌荒れ・便秘は腸内環境が原因!?乳酸菌で改善する方法

肌荒れや便秘がなかなか治らないという悩みはありませんか。その原因は腸内環境の悪化にあるかもしれません。腸内環境を改善する方法はいくつかありますが、乳酸菌を使うと善玉菌と悪玉菌の腸内細菌バランスも改善でき、腸と関係する悩みを解消することができます。

過敏性腸症候群の原因はストレス!乳酸菌による改善法

f:id:anemonelty:20170418163358j:plain

 

通勤時の移動の時に突然やってくる腹痛と下痢気味の便意に
襲われてお悩みではありませんか。

 

急な腹痛や下痢が起こる原因には、毒キノコなどの毒素を
あるものやOー157のような病原性大腸菌などを食べた
ときなども起こります。

 

また、腸の病気、例えば潰瘍性大腸炎などにより、腸の
粘膜が炎症を起こしている場合も起こります。

食べたものが原因で起こるものは、心当たりがある場合も
多いので分かりやすいかもしれません。

腸の病気が原因になっている場合は、早い治療が必要です。

 

生活習慣や食事の改善などをしてもいっこうにに良く
ならない場合は、消化器科に行って検査をされることを
おすすめします。


腹痛や下痢の原因が、食べたものでもないし腸の病気でも
ないと分かったとき、考えられるもう一つの原因があります。

それは、ストレスによって自律神経が乱れることによって
起こる場合です。


●最近、若い人たちに多い過敏性腸症候群

 過敏性腸症候群の場合は、検査しても特に身体的な病気は
見つからないのが特徴です。

 

最近は20~30代の若いサラリーマンの方が、この
過敏性腸症候群に悩まされているのが増えている傾向と
いわれています。

 

男女で比較すると女性の方がやや多く、排便の調子が悪く
消化器科を受診する人の20~30%が過敏性腸症候群と
いわれています。

 

過敏性腸腸症候群の一般的な症状は、

・腹痛

・腹部膨満感などによる腹部不快感

・便通異常(下痢・便秘)

が繰り返し起こります。

 

その他にお腹がゴロゴロ鳴ったり、ガスが発生しオナラが出る
症状も多くあります。


過敏性腸症候群は症状によって、下痢型、便秘型、
下痢・便秘交替型があります。

 

便秘型はコロコロ状の便が出る「けいれん性便秘」と重なる
ところが多く、分かりにくいとされています。

そのため、過敏性腸症候群というと下痢型をさすことも多い
ようです。

 

●過敏性腸症候群の原因

過敏性腸症候群の症状は、強い緊張やストレスを感じる
状況で出やすいと言われています。

 

例えば、会議でのプレゼンの時、面接中、通勤・通学中
などです。

逆に、仕事が休みの日や通勤の帰りは症状が出にくいと
言われています。

 

もちろん、ストレスを受ける状況にはいろいろのものが
あり、

・親・兄弟姉妹との死別、転勤、転職、失業など

・職場での人間関係、家庭内のいさかいなど

もストレスや緊張を受ける要因となります。


強いストレスや緊張があるとなぜ下痢が引き起こされるので
しょうか。

 

それは、ストレスを受けると自律神経の働きがアンバランス
になることによって引き起こされます。

 

この自律神経は正反対の働きをする次の2つの神経から
成り立っています。

・交感神経

 この神経は活動しているとき、緊張しているとき、ストレス
 を感じているときなど、周りの状況に応じて、素早く反応
 できるように働きます。

 

・副交感神経

 この神経は休息しているとき、体を回復するとき、リラックス
 しているときなどに働きます。

 なので、栄養や酸素、血流などが良くなって体の修復が
 行われます。

 

これらの2つの神経は、お互いに一方が働けば他方は休むと
いった関係で機能しています。

 

休息したり、食事をしているときは副交感神経が優位に働き、
仕事などで行動しているときは、交感神経が働いています。

 

大腸が消化のため動くぜん動運動は、食事をしているときと
同様に副交感神経が優位の時に活発に働きます。


ところが緊張やストレスが続き、交感神経ばかりが働いていると
自律神経の働きが乱れ、副交感神経とのバランスが崩れ障害が
起こります。

 

自律神経のバランスが狂うと仕事中などでも大腸のぜん動運動
が活発になり、下痢が引き起こされたり、逆に休息しても
ぜん動運動がよく働かず便秘になったりします。

 

以上がストレスにより下痢が起こるしくみです。

 

腸の動きがストレスに関係するのは、腸は第二の脳と呼ばれる
ように、脳と腸とは約2000本の神経線維でつながっていること
によります。


●過敏性腸症候群の改善方法

過敏性腸症候群は、ストレスによって自律神経にアンバランスが
生じ、腸のぜん動運動が正常に機能しないことにより起こります。

 

このためには、薬剤だけに頼るのではなく、

 

・よくリラックし、スポーツや趣味などでストレスを溜めない
 ようにする。

 

・乳酸菌サプリなどで腸内環境を改善し、腸の動きを整える。

 

・食物繊維をたくさん摂り、腸内の善玉菌が棲みやす環境を
 整える。


ことが大切です。

 

あせらず、ゆっくりとお腹の調子が安定するまで続けて
いきましょう。